持病・難病を持っていても在宅ワークで収入アップに取り組む方法

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難病になってしまうと、なかなか就職・転職するのって難しいですよね。
仮に就職できたとしてもあまり長時間働けなかったり、非正規の低賃金の仕事で経済的に苦しいとか、
またいつ体調が悪くなって仕事を辞めないといけなくなるのか…なんて不安を抱えているという方も少なくないかと思います。

自分自身も学生のころにクローン病になってから今まで、就職や収入の悩みに何度もぶつかってきました。

病院や家でモンモンとしながらも、「何とかしないと将来が…」というか「来月の生活もやばい…」みたいな状況の時もありました。そんな中で「どうにか収入を増やせないかなぁ…」と必死になって考えたり、調べたりして、色々実際にトライしてきました。

今回はそんな自分の経験から、難病でも在宅でいながら収入が増やせるおすすめの方法を紹介していきたいと思います。

ただし決して「楽してめっちゃ稼げる」とといったものではありません。
コツコツ地道ですが、身体に無理なく収入を得る方法について紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください!

在宅ワークと言えば内職が有名だけど実際は大変なことも多い

在宅で仕事というと昔から「内職」というイメージを浮かべる人も多いはず。
自宅で縫製とか、小さい部品や商品を包装する箱を組み立てたり、様々な種類があります。
私も部品を組み立てたり、シールを貼ったりする内職をしたことがあります…。

「内職なら自宅でできるし、自宅にいながら自分のペースでこつこつできるんじゃないか」と思いがちですが、実際は思っているより大変だと思います。

●内職のメリット

内職のメリットとしては、特別なスキルや経験が無くてもできるということです。
病気の影響で手を動かせない、という方には難しいかもしれませんが、そうでなければ少し練習すれば誰でもできるものがほとんどです。

仕事を出してくれる会社さんから内職の材料が届くので、自宅でせっせと作業して、納期までに決まった数を仕上げていくという単純作業です。
新しく資格をとったり、勉強したりという必要がないので、始めるハードルはとっても低いです。

●内職のデメリット

でも、スキルや経験がいらないってことは、言ってしまえば「誰でもできる仕事」でもあります。
ですので賃金は決して高くありません。むしろ本当に安いものばかり。
その作業に慣れて、すごく速いスピードこなせるようになっても、普通のアルバイトと比べても安くて、時給の最低賃金になかなか行かないこともあります。
毎日何時間も取り組んでも月に数万円もいかないなんてザラだったりします。
月に数万円とか10万円以上稼ぎたい、という人には向かないと思います。

また当たり前のことですが商品を汚したり、傷をつけたりするとダメなので、部屋をきれいにしたり繊細に扱ったり、作業する環境を整えることも意外と重要だったりします。
家の中が商品でいっぱいになることもよくあります。
室内でペットを飼ってると内職はNGなんてこともあります。

以上のような特徴が内職にはあります。

内職はこんな人にはおすすめ

個人的には持病や難病がある人誰にでもおすすめはできません。

それでもやってみたいという人は、仕事の条件として納期が長いものを探すことは絶対に大切なことです。納期が短くて、でも作業が間に合わない!となると、徹夜したりして何とか間に合わせないと頑張らないといけなくなりますが、そうなると体調を崩すだけです。持病のある方にはそれは本当におすすめできませんので、仕事探しの際に注意しましょう。

あまり納期が短くなくて、のんびりできるものなどであれば、何もしないよりは月に1万円でも収入になるから良いな、という方には良いかもしれません。手先のリハビリなどにもなります。

在宅で仕事をもらえる仕組みがある

内職ではない方法で家でできる仕事があります。
決して怪しいものや投資などではありませよ。
最近ではテレビの情報番組でも時々取り上げられることが増えてきたのでご存知の方も多いと思います。それが「クラウドソーシング」というサービスです。

インターネットのサイトを使って、仕事を誰かにお願いしたいという会社と、仕事が欲しいという個人がつながるという仕組みです。
IT関係やデザイン関係の仕事をしている人の間では、よく知られていて利用する会社や個人もとても多くなってきています。

内職との違いは?

内職は細かな作業をひたすら繰り返して、スピードが上がればその分こなせる数は増えるため収入が上がります。
でもそれも限界があるわけです。いくら頑張って箱を折っても、特殊な箱を折れる技術が身につくわけではありません。
しかしクラウドソーシングであれば自分の興味のある仕事に応募してトライすることで、その実績を積むことができます。
実績が増えていけばその分、評価も上がり、仕事の単価が上がりステップアップしていくことができます。

●おすすめサイト:在宅ワークならクラウドワークス
クラウドワークス-キャプチャ

クラウドワークス

自分の「得意」なことを商品として販売もできる!

クラウドワークスなどクラウドソーシングのサイトを見ても、やっぱり自分に向いている仕事は無さそう、自分には無理そう、と思っている人もいるかもしれませんね。
でも、自分の得意なことがそのまま仕事になるとしたら、やれそうな気がしませんか?

例えば、

人の相談に乗ったり話を聞くのが好き。
似顔絵を描くのが得意。
など。

次に紹介するのは、そうした自分の得意なことを商品として販売できるサービスです。

●おすすめサイト:ココナラ
ココナラキャプチャ

ココナラなら、自分は何ができるかを商品として登録して販売できるネットショップです。まさに自分がやりたいことを商品化できます。

「あなたのお悩みを1時間1000円で聞きます」とか
「写真を送ってくれたらあなたの似顔絵を1000円で描きます」とか

登録すれば、あとは依頼が来るのを待つだけ。

こんなこと誰も依頼しないだろう…というようなマニアックなものでも、インターネットの世界だからこそ、探している人がいたりするものです。
掲載していても料金はかかりません。売れた時に、手数料がかかります。
一度試しに始めてみてはいかがでしょうか。
ココナラ

難病でも収入を増やすにはネットを活かしきること!

最後にあらためて知ってほしいこと。それはインターネットを使い倒して、活かしきるということです。

難病でも健常者と一緒に仕事をしていこうと思ったら武器が必要です。語学、プログラミング、会計、マーケティングなどそれぞれの専門知識やスキル・経験があればもちろん言うことはありません。でもいざ難病になってしまってからそうしたスキルや経験を身に着けようと思っても、決して簡単なことではありませんよね。

でもインターネットを使うことは、スマートフォンを持っていれば自宅でも、病室でもできてしまいます。ネットを使うことで、体力が無くて通勤できない、会社が遠くて通えないなどのハンデも、とても小さくすることができるのです。

何もインターネットのプログラミングといった難しい技術を身に着ける必要はありません。

むしろ大切なのは新しいことをまずやってみようという気持ちです。SNSやWEBサービスなど多くの人が使っているけど「自分は嫌だな、苦手だな」という意識を取り払って、挑戦してみるということだけなのです。ネットを使えば、新たな知識の学習や新たなチャンスも多く得ることができます。難病の人にこそ、ぜひインターネットを活用することをおすすめしたいと思います。



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